
昨日ですが、手術が終わりました。
オペが始まる直前までは結構楽しめました!
オペチームの看護師さんたちはテンションが高くノリノリで、
「右左どっちを怪我してますか?間違えてても言ったほうをやっておくからね!」、
「どうするぅ、気付いたら左が処置されてたら~♪」、
などなど、おもいっきりイヂりたおしてきました。
そして手術台に乗り、「テレビで見たことあるでしょ~」と言われたので、
「いいブログネタになったのにな~」と言ってみたら、
「なんだぁ、カメラが持ってきてよかったのにぃ、顔無修正でイイから載せてぇ」ですって。
場の雰囲気を和ませ、患者をナーバスにさせないための職業魂を感じました。
そして、な・なんとBGM付き~♪
それもボンジョビ(?_?)
¨IT'S MY LIFE¨が流れてきて、それはもう…(後はご想像にお任せします!)
そんなこんなしてたら、先生が登場。
「ね!以外と明るいでしょ、手術室って。」、
と言われたの最後に急激に眠気がやってきたのでした。
麻酔が効いてきました。
吸引と同時に点滴からも麻酔を入れたのでアッという間の出来事でした!
あとは何も覚えてなく、意識が戻ったときは手術室から出るところでした。
病室に戻ってから付き添った奥さんに話を聞いたら、1時間半もやっていたそうです(;^_^A
予定時間の3倍もかかって何してたんでしょ、謎です。
患部はボルト6本で、パズルのようにピッタリ合わさったとのこと。
なにはともあれ無事終了し、手術という名の意外なギャップを感じた手術でした。
応援・ご心配下さった皆様、本当にありがとうございました。